藤宮 亮人

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妊娠カレンダー [小川洋子]

『妊娠カレンダー』に書かれているのは不気味さではありません。なぜそれが感じられるかのほうが大事だということについて書きます。
雑記(二十四節気)

立冬 山茶はじめてひらく

山茶花(さざんか)と時雨(しぐれ)について書きます。
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斜陽 [太宰治]

斜陽という言葉のイメージから暗い小説と思われるかもしれません。読んだ人ならわかると思いますが、けして暗くはありません。斜陽の意味とは、かず子のいう「革命」とは何なのでしょう。
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ライ麦畑でつかまえて [J. D. サリンジャー]

主人公ホールデンは「世間的にこう言っておけば、やっておけば格好がつく」と思っている中身のない大人に対して虫酸が走っています。そんなホールデンに読者も共感したり反発したり。一般社会にホールデンの居場所はないのでしょうか。『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『ライ麦畑でつかまえて』について。